文化遺産オンライン

栄花物語図屏風

えいがものがたりずびょうぶ

概要

栄花物語図屏風

えいがものがたりずびょうぶ

絵画 / 江戸

土佐光祐筆

江戸時代・17~18世紀

紙本着色

各155.9×361.6

6曲1双

平安時代の藤原道長の栄華を主題にした歴史物語を絵にした屏風である。右には村上天皇の御前で、左右に分かれて植木の優劣を競う前栽合せ(巻一「月の宴」)を、左には中宮彰子が皇子を出産する場面(巻八「初花」)を描く。
藤原道長:ふじわらのみちなが 前栽合:せんざいあわ 中宮彰子:しょうし(190423_h07更新)

栄花物語図屏風をもっと見る

土佐光祐筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

栄花物語 / 物語 / 土佐 / 屏風

関連作品

チェックした関連作品の検索