文化遺産オンライン

染付松霊芝文高杯

そめつけまつれいしもんたかつき

概要

染付松霊芝文高杯

そめつけまつれいしもんたかつき

陶磁 / 江戸

偕楽園焼 仁阿弥道八作 野呂介石画

江戸時代・文政10年(1827)

磁製

高7.3 口径17.7 高台径4.7

1口

銘によって京焼の陶工仁阿弥道八が制作し、文人画家野呂介石が絵筆をふるったことが知られる高坏。描き込まれた銘より、文政10年(1827)に作られたことがわかる点でも貴重である。

染付松霊芝文高杯をもっと見る

偕楽園焼 仁阿弥道八作 野呂介石画をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

道八 / 仁阿弥 / 野呂 / みどう

関連作品

チェックした関連作品の検索