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三十六歌仙帖

さんじゅうろっかせんじょう

概要

三十六歌仙帖

さんじゅうろっかせんじょう

/ 安土・桃山

近衛信尹筆

安土桃山時代・17世紀

彩箋墨書

1帖

中古三十六歌仙とは、藤原範兼の『後六々撰』にある和歌の名手36人を指し、三十六歌仙に属さないが秀でた者と後世の歌人で構成される。その詠んだ歌を信尹が一枚ずつ色紙に記す。装飾された料紙と信尹の豪快な筆致が見事なコントラストを作り上げる。

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キーワード

六歌仙 / / 藤原 / 料紙

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