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仏涅槃図

ぶつねはんず

概要

仏涅槃図

ぶつねはんず

絵画 / 鎌倉

鎌倉時代・14世紀

絹本着色

192.5x137.1

1幅

平安時代までの涅槃図は視点が低く、登場人物たちに近接した横長の画面形式が多いが、鎌倉時代以降は、宋様式を下敷きにした、視点を高くとった俯瞰的な縦長構図の形式が主流となる。また登場する動物の数も増えるのも特徴である。本図も鎌倉時代以降の形式を示している。

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キーワード

涅槃 / 釈迦 / / 描く

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