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長田神社透塀

ながたじんじゃすきべい

概要

長田神社透塀

ながたじんじゃすきべい

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

昭和前/1932

木造、銅板葺、延長41m

1棟

鳥取県鳥取市東町一丁目101

登録年月日:20181102

宗教法人長田神社

登録有形文化財(建造物)

本殿の四周を結界する木造銅板葺の透塀。基壇は三段の切石積、腰は縦板張目板打、腰長押と内法長押を廻し、腰上は菱形断面の板連子とする。屋根は腕木を出して桁を通し、深い軒をつくる。檜の良材を用いた精巧なつくりで、本殿周辺の景観を格調高く整える。

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キーワード

/ 本殿 / /

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