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日金山頂望富嶽図

ひがねやまよりふがくをのぞむのず

概要

日金山頂望富嶽図

ひがねやまよりふがくをのぞむのず

絵画 / 江戸

広瀬台山筆

江戸時代・寛政11年(1799)

絹本着色

30.7×90.0

1幅

広瀬台山は津山藩士の子として大坂に生まれました。のち江戸詰となり、松平定信、谷文晁など大名や文人たちと交わるようになります。日金山(十国峠)から、富士山を中心に、駿河湾から相模湾までの東西ほぼ180度を細線を重ねた描写で描いています。

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