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歌舞伎図屏風

かぶきずびょうぶ

概要

歌舞伎図屏風

かぶきずびょうぶ

絵画 / 江戸

菱川師宣筆

江戸時代・17世紀

紙本金地着色

各170.0×397.6

6曲1双

重要文化財

 右に芝居小屋「中村座」の入口と、役者総出の太平楽の華やかな舞台と観客席、左に楽屋とこれに繋がる茶屋が緻密な描写と構成によって、臨場感をもって表現されている。285人のさまざまな人々の姿が、活き活きと描き込まれた師宣最晩年の代表作である。
(20041013_h07 or 20061031_h07)

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キーワード

師宣 / 屏風 / 菱川 / 描く

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