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アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

概要

アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

樺太アイヌ

19世紀

アトゥシ地

丈73.5_襟高7.5_裄44_袖口20_袖幅23.0_袖丈31.5_反幅23.5

1領

 アイヌの代表的な衣服で、主にオヒョウという落葉広葉樹の内皮の繊維を織って作る。その大きさから子供用と思われるが、子供のものは消耗が激しいからか残されることが稀であり、本例は貴重なものである。

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キーワード

アットゥシ / アイヌ / fiber / じゅひ

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