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東渓花鳥図「梅喜鵲」

とうけいかちょうずうめきじゃくず

概要

東渓花鳥図「梅喜鵲」

とうけいかちょうずうめきじゃくず

絵画 / 江戸 / 香川県

亀井東溪

かめいとうけい

香川県高松市

江戸時代(文化5年)/1808

掛幅装

120.5×49.6

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

喜鵲は鵲の別名。亀井東溪(1747~1816)は高松の人で、長町竹石と共に京都、長崎で学んだ。 18世紀に来日した中国人画家沈南蘋の画風を慕い、著色の花鳥画を得意とした。8代藩主松平頼儀に作画を命じられ、士分に列せられた。喜鵲は鵲の別名。

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キーワード

高松 / 香川 / 松平 /

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