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藤原鎌足像(模本)

ふじわらのかまたりぞう

概要

藤原鎌足像(模本)

ふじわらのかまたりぞう

絵画 / 明治

蜷川親胤(式胤)模

明治元年(1868)写

紙本着色

1幅

藤原鎌足(614~669)は、中大兄皇子(天智天皇626~671)の側近として大化改新を進めた人物。生前は中臣鎌足を名乗っていたが、臨終する際に天智天皇より大織冠と藤原姓を賜与された。藤原氏はそこから始まり、鎌足の子の不比等(659~720)に受け継がれた。

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キーワード

/ 蜷川 / Ninagawa / 模本

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