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航海探険廻国記

こうかいたんけんかいこくき

概要

航海探険廻国記

こうかいたんけんかいこくき

文書・書籍 / 江戸 / ヨーロッパ

メーデス・ピント

江戸時代/1653年

版本

縦27.7×横19.3㎝

1冊

ポルトガル人メーデス・ピントがアフリカ・インド・東南アジア・日本を約20年遍歴し、帰国後著した旅行記。日本に4度訪れており、5分の1を日本関係の記述に充てている。自分を種子島に鉄砲を伝えた一人とし、大友義鎮(宗麟)の招きで府内を訪問し、弟に鉄砲の撃ち方を教えたというエピソードが記されている。多分に脚色された点も多いが、他の文献にはない貴重な証言が含まれている。本資料は1653年にロンドンで出版された英語版。

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キーワード

宗麟 / 大友 / 大分 / そうりん

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