舞楽面 地久
ぶがくめん ちきゅう
概要
地久は、4人ないし6人で舞う高麗楽。平安中期、11世紀頃から日本でも演じられるようになった。天長地久を祝うめでたい曲で、万歳楽(まんざいらく)の答舞(とうぶ)として舞われることが多い。天野社伝来面は3面中2面の銘に「地久面四内」とあってもと4面あったことがわかる。
ぶがくめん ちきゅう
地久は、4人ないし6人で舞う高麗楽。平安中期、11世紀頃から日本でも演じられるようになった。天長地久を祝うめでたい曲で、万歳楽(まんざいらく)の答舞(とうぶ)として舞われることが多い。天野社伝来面は3面中2面の銘に「地久面四内」とあってもと4面あったことがわかる。
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