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武蔵野図屏風

むさしのずびょうぶ

概要

武蔵野図屏風

むさしのずびょうぶ

絵画 / 江戸

筆者不詳

江戸時代・17世紀

紙本金地着色

各154.5×360.6

6曲1双

武蔵野とは主に江戸の西部(東京都から埼玉県南部)にまたがる平野部のことです。広大なススキの原に雑木林が点在するという風情ある景色は、「万葉集」にも見えるなど古くから愛され、多くの和歌に詠まれました。本図はそのイメージを絵画化したものと考えられます。

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キーワード

屏風 / びょうぶ / / 金地

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