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東行記

とうこうき

概要

東行記

とうこうき

/ 江戸

烏丸光広筆

江戸時代・17世紀

彩箋墨書

1巻

 烏丸光広は江戸時代初期の公卿。古今伝授を受けるほか、歌人として著名である。彼は朝廷と江戸幕府の斡旋役として度々江戸に下向したが、この1巻はその折の紀行文をもとに、和歌やスケッチを加えた旅日記である。光広独自の書風を確立した晩年の筆跡。(こきんでんじゅ) 
(2004/11/23_h082)

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キーワード

光広 / 烏丸 / Mitsuhiro /

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