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壬申検査社寺宝物図集

じんしんけんさしゃじほうもつずしゅう

概要

壬申検査社寺宝物図集

じんしんけんさしゃじほうもつずしゅう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 明治

町田久成、内田正雄、蜷川式胤等制作

明治5年(1872)

31.7×45.8

31冊

重要文化財

「壬申検査」は、明治新政府が取り組んだ最初の文化財調査で、名古屋・伊勢と近畿各地の寺院・神社・城郭などを調査対象とした。スケッチ、拓本、写真などによる詳細な記録が今に伝わり、その後の政府による文化財保護の基礎となった。

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キーワード

写真 / 検査 / /

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