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青磁蓮弁文六耳壺

せいじれんべんもんろくじこ

概要

青磁蓮弁文六耳壺

せいじれんべんもんろくじこ

陶磁 / 南北朝(六朝) / 中国

制作地:中国

南朝時代・6世紀

1口

中国が対外交易に力を入れるようになる唐・宋時代よりも以前に、南方の青磁窯で焼かれ、インドネシアへもたらされたと考えられる貴重な作例です。口は立ち上がりが短く、肩には貼花文をそなえた耳が六個付いた特徴的な器形で、古様ながら味わいある姿をしています。

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