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色絵祥瑞桃果宿禽文皿(五彩桃果宿禽文皿)

いろえしょんずいとうかしゅっきんもんさら ごさいとうかしゅっきんもんさら

概要

色絵祥瑞桃果宿禽文皿(五彩桃果宿禽文皿)

いろえしょんずいとうかしゅっきんもんさら ごさいとうかしゅっきんもんさら

陶磁 /

中国・景徳鎮窯

明時代・17世紀

磁器

高4.6 径27.0 高台径18.2

1枚

銘文:「大明嘉靖年製」「福」銘

青花(せいか)(染付(そめつけ))に加えて上絵具で祥瑞(しょんずい)文様をあらわしたものを色絵祥瑞といいます。祥瑞と同様に、明時代末の景徳鎮民窯で日本の茶人向けに焼かれました。中央の大きな桃の実はわずかに彫りくぼめられており、口縁にはいわゆる口紅が施されています。

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キーワード

Ming / / /

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