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手鑑「桃花水」

てかがみ とうかすい

概要

手鑑「桃花水」

てかがみ とうかすい

/ 奈良 / 平安 / 鎌倉 / 南北朝 / 室町 / 安土・桃山 / 江戸

奈良~江戸時代・8~18世紀

紙本墨書・彩箋墨書

1帖

 手鑑(てかがみ)は通例、表は「聖武天皇」に始まる在俗者、裏は「聖徳太子」に始まる出家者の筆が貼込まれる。右上の極札は、主に江戸時代の鑑定結果で伝称上の筆者に過ぎないが、それ自体にも意味があり、また現在でも通用する筆者名も含まれ、研究上の示唆も多い。

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キーワード

手鑑 / てかがみ / / 聖武天皇

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