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琴棋書画図屏風下絵

きんきしょがずびょうぶしたえ

概要

琴棋書画図屏風下絵

きんきしょがずびょうぶしたえ

絵画 / 江戸

東東洋筆

江戸時代・文化年間(1804~1818)

紙本墨画淡彩

額206.7×167.0×13.0

1巻

酒や茶を楽しむ宴席を設け、碁を打ち琴を弾く文人達が描かれている。画中の5本の縦線と「文化十四月七月御入内后宮様御用琴碁書画」の書き入れから、宮家の婚礼調度として製作された6曲1双屏風片隻の下絵であることがわかる。現在、完成作品は所在不明。

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キーワード

/ 棋書 / 画図 / 屏風

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