文化遺産オンライン

黄釉菊花文瓶

おうゆうきっかもんへい

概要

黄釉菊花文瓶

おうゆうきっかもんへい

陶磁 / 鎌倉 / 岐阜県

瀬戸

出土地:岐阜県瑞浪市土岐町桜堂 桜堂経塚出土

鎌倉時代・14世紀

陶製

高25.5 口径4.5 底径8.9

1口

これらの骨壺は、大正5年(1916)、弘仁3年(812)創建と伝える古刹桜堂薬師の南にある経ヶ峯山腹で松の植樹をしていたところ、五輪塔の石が散在していた場所から出土したものです。なお、山上には12世紀の経塚が営まれ、出土品が当館に収蔵されています。

黄釉菊花文瓶をもっと見る

瀬戸をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

瑞浪 / 桜堂 / 土岐 / Mizunami

関連作品

チェックした関連作品の検索