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色絵柏樹双鳥図大皿

いろえかしわぎそうちょうずおおざら

概要

色絵柏樹双鳥図大皿

いろえかしわぎそうちょうずおおざら

陶磁 / 江戸

鍋島

江戸時代・17世紀

磁器

高6.4 径30.0 高台径14.0

1枚

有田(ありた)という磁器窯を擁する鍋島(なべしま)藩では、藩窯を設置、高度の技巧と洗練された純日本風の意匠で、将軍家への献上品などを焼造した。この大皿は初期鍋島藩窯の貴重な作例で、平縁に作った器形や濃厚な筆彩の絵画的な絵付けは、鍋島としては珍しい。

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キーワード

鍋島 / 色絵 / 磁器 / Nabeshima

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