文化遺産オンライン

鈴釧

すずくしろ

概要

鈴釧

すずくしろ

考古資料 / 古墳 / 山口県

出土地:山口県下関市 上ノ山古墳出土

古墳時代・6世紀

1個

音を鳴らす儀礼で用いられた道具【集合題箋タイトル】
古墳時代中期中葉+ちゅうよう+以降には、馬具や服飾具+ふくしょくぐ+に鈴を付けて音が鳴るようにした器物が増加します。これは儀礼の中で音を鳴らす場面が増えたことを意味します。音を鳴らして邪+じゃ+を払い神を招くことは、現在の神社参拝でも行われています。(190604_平・考)

鈴釧をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 古墳 / Shimonoseki / 下関

関連作品

チェックした関連作品の検索