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篆書四種

てんしょよんしゅ

概要

篆書四種

てんしょよんしゅ

/ 江戸

市河蘭台筆

江戸時代・享保16年(1731)

紙本墨書

各26.6×9.9

2冊

杜甫の「麗人行」、劉禹錫の「百舌吟」、杜甫の「飲中八仙歌」、周敦頤の「愛蓮説」の4篇の詩を篆書で揮毫したもので、いずれも、楷書でその釈文を付してある。蘭台の30歳の筆跡である。末尾に米庵の文政4年(1821)の識語が加えられている。(旧題箋)

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