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象嵌六方花生

ぞうがんろっぽうはないけ

概要

象嵌六方花生

ぞうがんろっぽうはないけ

金工 / 昭和以降

金森映井智作

平成6年(1994)

銅鋳造、金・銀象嵌

高30.3/口径8.8

1口

金森映井智(かなもりえいいち)
彫金作家。1925年富山県立高岡工芸高校彫金科卒業。内島市平に師事し、端正な形の器に精緻な幾何学文を施した作品を多く制作した。1989年重要無形文化財「彫金」の保持者に認定された。「象嵌六方花生」は、第24回日本伝統工芸金工展出品作である。20100308_h19

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キーワード

彫金 / 象嵌 / 金森 / 高岡

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