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槍 銘 来国次

やり らいくにつぐ

概要

槍 銘 来国次

やり らいくにつぐ

その他 / 鎌倉

鎌倉時代・14世紀

1口

平安から鎌倉時代に槍が使用された記録はないが、元亨三年(1323)の奥書にある『拾遺古徳伝絵』(茨城・常福寺蔵)には片刃の槍のようなものが描かれており、南北朝の史料からも槍の記述がみられるようになる。この来国次の槍は在銘では最古の作品である。

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キーワード

鎌倉 / / 拾遺 /

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