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風俗図巻

ふうぞくずかん

概要

風俗図巻

ふうぞくずかん

絵画 / 江戸

宮川長春筆

江戸時代・18世紀

紙本着色

37.0×387.8cm

1巻

重要文化財

版画を描かず、肉筆画に専心した宮川長春の代表作として知られる画巻。武家屋敷で芸を披露する女舞(おんなまい)の一行を描いたもので、屋敷に向かって路上を進む場面に始まり、屏風の陰で身繕いをする場面で終わります。狩野派風の屏風や、精緻で可憐な彩色など見どころも多い作品です。

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キーワード

屏風 / / 描く / 場面

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