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赤楽茶碗

あからくちゃわん

概要

赤楽茶碗

あからくちゃわん

陶磁

得入作

江戸時代・宝暦12年(1762)~明和7年(1770)

陶製

高7.8 口径10.5 高台径5.1

1口

 得入は樂家八代。宝暦12年(1762)に襲名しました。生来病弱であったため、26歳の時に弟(のちの了入)に家督を譲り、30歳の若さで没しました。作陶期間が短いため、遺された作品は多くありませんが、茶碗としての完成度は高く、樂の伝統に真摯に向き合った姿勢が窺えます。

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キーワード

茶碗 / / Raku /

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