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白釉蓮弁文鉢

はくゆうれんべんもんはち

概要

白釉蓮弁文鉢

はくゆうれんべんもんはち

陶磁 /

中国・磁州窯

北宋時代・11世紀

陶製

高12.0 口径11.8 高台径6.9 重503

1口

鉢の外面に縦に刻みを入れて蓮弁文をあらわしています。のびやかに何気なく刻まれた文様と温かみのある白い素地は磁州窯の典型的な特徴を示していますが、北宋らしい凛とした緊張感も漂います。民芸運動の創始者の一人、陶芸家濱田庄司(はまだしょうじ)旧蔵品。

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