紙本著色病草紙断簡
しほんちゃくしょくやまいのそうしだんかん
作品概要
国宝「病草紙」(京都国立博物館)と一連の絵巻の断簡で、当時病気と考えられたさまざまな症状を描く。六道思想に基づき、日常生活の場も地獄の一部と考えられたことを示す。平安時代末から鎌倉時代初期にかけての時期を代表するやまと絵の作例である。
しほんちゃくしょくやまいのそうしだんかん
国宝「病草紙」(京都国立博物館)と一連の絵巻の断簡で、当時病気と考えられたさまざまな症状を描く。六道思想に基づき、日常生活の場も地獄の一部と考えられたことを示す。平安時代末から鎌倉時代初期にかけての時期を代表するやまと絵の作例である。
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