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黄色ジャンバラ坐像

きいろじゃんばらざぞう

概要

黄色ジャンバラ坐像

きいろじゃんばらざぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・17~18世紀

銅造、鍍金

総高15

1躯

ジャンバラは、福徳を司る神。右手にシトロンと呼ばれる果実を持ち、左手に宝石を吐き出すマングースを抱えていますが、太鼓腹もあわせて財宝神の特色です。こうした姿はインドの精霊に由来し、クベーラとも呼ばれます。体の色で種類が分かれ、黄色が最も信仰を集めました。

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キーワード

Qing / / クベーラ / Seated

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