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金剛寺大日堂

こんごうじだいにちどう

概要

金剛寺大日堂

こんごうじだいにちどう

宗教建築 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸/1661~1751

木造平屋建、銅板葺、建築面積16㎡

1棟

埼玉県比企郡川島町大字中山字中廓1198

登録年月日:20210226

金剛寺

登録有形文化財(建造物)

本堂東方に南面して建つ。正面一間側背面二間宝形造銅板葺。側廻りは角柱で切目長押、内法長押で緊結し、組物は舟肘木、軒は二軒繁垂木とする。内部は内外陣境に円柱を立て組物は出三斗とし、壁画や天井画を残す。外部の小壁を古式な蟇股や彫刻で飾る仏堂。

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キーワード

組物 / 円柱 / /

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