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空気応用自働消火器

くうきおうようじどうしょうかき

概要

空気応用自働消火器

くうきおうようじどうしょうかき

民俗

明正社(京都市)

明治33年以降/1900年以降

幅19.5cm×高55.5cm

1

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-05-9

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

鉄製で円筒型をした消火器で、「噴霧兼用」とある。上部の持ち手レバーを上下させると側部のホースから消化剤が噴射される仕組み。製造販売元・明正社(京都市)。
日本初の国産消火器は、明治28年(1895)に丸山商会(現・㈱丸山製作所)で製造された「丸山式自動消火器」である

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キーワード

高岡 / 消火 / 消火器 / 富山

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