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色絵松梅文徳利

イロエチョウバイモントックリ

概要

色絵松梅文徳利

イロエチョウバイモントックリ

陶磁

1口

赤・青・緑・金の四色で上絵付された陶器の徳利である。撫で肩で、瓢形を意識してなのか、中央にくぼみを設けた形となっている。色絵は、仁清焼以後、一度衰退し、十八世紀中頃にもう一度流行してくるが、そうした作品のなかでも優品といえる。

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キーワード

色絵 / / / 上絵

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