須恵器 脚付長頸壺
すえき きゃくつきちょうけいこ
概要
低い脚台をもった長頸壺である。頸部には2条ごとの沈線を3段に、胴部中位には刺突文を施す。頸部から胴部上半にかけて深緑色の自然釉がかかり、それが下方へ垂れ下がっている姿は、細く締まった頸部や少し肩の張る器形と相まって大変美しい。(20040901_h011)
すえき きゃくつきちょうけいこ
低い脚台をもった長頸壺である。頸部には2条ごとの沈線を3段に、胴部中位には刺突文を施す。頸部から胴部上半にかけて深緑色の自然釉がかかり、それが下方へ垂れ下がっている姿は、細く締まった頸部や少し肩の張る器形と相まって大変美しい。(20040901_h011)
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