文化遺産オンライン

衣裳人形 童女

イショウニンギョウ ドウジョ

概要

衣裳人形 童女

イショウニンギョウ ドウジョ

染織

高:17.1cm

1躯

衣裳人形とは、裂地の衣裳を身につけた人形という意味で、御所人形に衣裳を着せた場合にも、衣裳御所人形、衣裳人形 などと通称する。 この童女は、沖縄の紅型に似た衣服を身に着け、髪の毛に手をやった軽やかなしぐさで表現されている。 岡本正太郎(1895~1980)は京人形師の名門、面竹の四世。

衣裳人形 童女をもっと見る

京都国立博物館をもっと見る

キーワード

人形 / 御所 / 衣裳人形 / 京都

関連作品

チェックした関連作品の検索