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おさ

概要

おさ

北海道アイヌ

19世紀

框木製 、歯竹製

縦14.3_横53.5目148

1個

アットゥシ布を織るための糸は、オヒョウやハルニレなどの広葉樹の樹皮が材料となります。剥ぎ取った樹皮を水に晒して繊維を柔らかくし、細かく裂いて糸にします。筬は織機(おりはた)の部品の一つで、経(たて)糸の位置を整え、緯(よこ)糸を打ち込むのに使うものです。

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