文化遺産オンライン

旧喜多藤表門

きゅうきたとおもてもん

概要

旧喜多藤表門

きゅうきたとおもてもん

建造物 / 近畿 / 三重県

三重県

大正/1923

木造、瓦葺一部銅板葺、間口2.6m、左右袖塀付

1棟

三重県名張市本町118-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

初瀬街道に面して建つ薬医門。間口二・六メートルで左右に袖塀が付属する。本柱、控柱とも節を出した丸太材を用いて腕木を受け軒桁を渡す。屋根は入母屋造桟瓦葺一部銅板葺。軒天井は小丸太を敷並べた瀟洒な意匠。街道沿いにもと料亭旅館の表構えをつくる。

旧喜多藤表門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 表門 / / 間口

関連作品

チェックした関連作品の検索