色絵菊鳳凰文皿(対)
いろえきくほうおうもんさら
概要
"染付と上絵で文様を描く染錦手は、有田内山で創められ、柿右衛門窯が内山で盛行した古伊万里様式を江戸中期に採りいれたことは、既に№35、36で説明した通りであるから、詳細はそれを参考にされたい。
№51と同寸同文様の皿は、ドレスデンのアウグスト強王のコレクションに現存している。1975年に催された「ドイツ民主共和国ドレスデン国立美術館所蔵・古伊万里名品展」図録の№ 112染錦岩牡丹鳳凰図岩花文平鉢の解説に、「絵文様は、古伊万里様式と柿右衛門様式を複合しながら優雅さを保ち、空間の美しさを十分に残し、額皿風な文様構成で、運筆も美しい線描」とある。"
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