色絵花蝶文三脚付注器
いろえかちょうもんさんきゃくつきちゅうき
概要
"寛文(1661~1673)頃に輸出された有田製西洋飲食器は染付であったが、廷宝元年(1673)にオランダ向けの磁器取引が契約されると、さまざまな木型による見本や製図による注文が殺到してきた。上記の注器はいずれもコーヒー・ポットと称せられるもので、17世紀末頃にヨーロッパで盛んに用いられた銀製のポットを写したものであろう。
プリンセスホフ博物館にある赤地鶴丸金唐草文ポットは、文様こそ違っているが上記の三脚付注器と同寸の類似品である。人形足注器の類品は比較的多く遺っておるが、蒲原コレクション(蓋を欠く)や栗田美術館(完品)にある同型の注器は多くの人々に知られている。"
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