文化遺産オンライン

白馬村青鬼(山村集落 長野)

はくばむら あおに(さんそんしゅうらく ながの)

概要

白馬村青鬼(山村集落 長野)

はくばむら あおに(さんそんしゅうらく ながの)

農・山村集落 / 江戸 / 明治 / 長野県

青鬼は白馬村北東の山腹に位置する小規模な山村集落である。江戸後期から明治時代に建てられた15棟の茅葺大型の主屋と土蔵が建つ。集落の東側には約200枚の棚田が広がり、江戸末期に開削された用水路の青鬼堰は今も使われ、周囲の豊かな自然環境と一体となって歴史的景観を形成している。また、集落の屋根越しに、北アルプスを望む雄大な景観が見られる。

関連作品

チェックした関連作品の検索