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菊座鈕小松流水文双雀鏡・菊座鈕小松散水文双雀鏡ほか硯2面

きくざちゅうこまつりゅうすいもんそうじゃくきょう・きくざちゅうこまつさんすいもんそうじゃくきょうほかすずりにめん

概要

菊座鈕小松流水文双雀鏡・菊座鈕小松散水文双雀鏡ほか硯2面

きくざちゅうこまつりゅうすいもんそうじゃくきょう・きくざちゅうこまつさんすいもんそうじゃくきょうほかすずりにめん

鎌倉 / 神奈川県

鎌倉時代

4面

神奈川県逗子市桜山8丁目

個人蔵

市指定有形文化財(美術工芸品)

明治20年、小坪村(現在、逗子市小坪)の通称大塚の松の根元から出土した和鏡2面と硯2面です。和鏡は背面に単圏線をめぐらし、わずかに反りが見られます。硯は池も陸も側面が斜めに切られており、いずれも鎌倉時代の作と考えられています。

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