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井上馨詩書

いのうえかおるししょ

概要

井上馨詩書

いのうえかおるししょ

/ 明治 / 日本

井上馨  (1835~1915)

いのうえかおる

明治時代

絹本・墨書・掛幅

本紙縦141.0、横53.5(cm)

1幅

山口県萩市大字堀内355番地

岩倉家寄贈

萩博物館

井上馨が箱根に旅した際に作った七言絶句の漢詩。明治14年(1881)正月、井上は熱海で大隈重信・伊藤博文との三者で面談したことが物議を醸し、世に「熱海会議」と喧伝された。井上はこの面談後、静養のため京阪方面に脚を伸ばしたさいにも箱根に立ち寄り、漢詩を複数作っている。

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キーワード

井上 / いのうえ / /

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