緋金襴『講談倶楽部』第7巻第1号 口絵

講談一席読切　正流齋南窓　市川左團次

講談一席読切　伊東潮鯨　尾上梅幸・河原崎国太郎

東条１号墳出土品
　一、四獣鏡　一面
　一、銅釧　一点
　一、鉄製武器類　一四点
　一、石製玉類　一八点
　一、ガラス製玉類　四九一点
　一、土器類　二六点

ひがしじょういちごうふんしゅつどひん

仏通禅師所用法衣並びに伝来什物
一、七条袈裟　一領
一、直綴　二領
一、頭陀袋　一口
一、剃刀箱　一合　並びに　剃刀　二口
一、柄錫杖　一柄
附　鉢盂　五口、匙　一口、筋　一対

ぶっつうぜんじしょようほうえならびにでんらいじゅうもつ

寺田の石造地蔵菩薩坐像群
　一、字坂之東所在　一基
　一、字前坂所在　一基
　一、字桐之木谷所在　一基

てらだのせきぞうじぞうぼさつざぞうぐん

堀兼神社(富士浅間社)本殿厨子　附　棟札一枚

ほりがねじんじゃふじせんげんしゃほんでんずし　つけたり　むなふだいちまい

岩国市楠町一丁目のクスノキ巨樹群

いわくにしくすのきちょういっちょうめのくすのききょじゅぐん

邇保姫神社の獅子舞
(附)木造獅子頭(延享四年在銘)　一面

にほひめじんじゃのししまい
(つけたり)もくぞうししがしら(えんきょうよねんざいめい)　いちめん

弥生土器・壺６点
弥生土器・甕１点
弥生土器・小形筒形土器１点
弥生土器・小形鉢形土器１点

やよいどき・つぼ
やよいどき・かめ
やよいどき・こがたつつがたどき
やよいどき・こがたはちがたどき

弥生土器・広口壺１点
弥生土器・長胴壺１点

やよいどき・ひろくちつぼ
やよいどき・ちょうどうつぼ

佐ノ古逆修一字・一石・板碑

さのこぎゃくしゅういちじいっせき・いたび

東漸寺観音堂・山門　附宮殿１基，棟札１枚

とうぜんじかんのんどうさんもん

北寺町の宮宿（屋台1台、鳥居1基）　附：安政六年「歳徳大神家薹」棟札1枚

きたてらまちのみややど（やたいいちだい、とりいいっき）　つけたり：あんせいろくねん「としとくのおおかみやたい」むなふだいちまい

絹本著色一休宗純像（朱太刀像）　墨渓筆
　　享徳元年厳寒日の自賛がある
　附　一休宗純像版木　１枚

けんぽんちゃくしょくいっきゅうそうじゅんぞう（しゅだちぞう）　ぼっけいひつ

写真（大一青果問屋）

色定法師一筆一切経（大般若波羅蜜多経巻第十七、大法鼓経巻下、菩薩内習六波羅蜜経・菩薩投身飴餓虎起塔因縁経、一字仏頂輪王経巻第四断簡）

しきじょうほうしいっぴついっさいきょう（だいはんにゃはらみたきょうまきだいじゅうしち、だいほっこきょうまきげ、ぼさつないじゅろっぱらみつきょう・ぼさつとうじんしがこきとういんねんぎょう、いちじぶっちょうりんのうきょうまきだいしだんかん）

新堂遺跡E6-3-4 S001流路内木橋

しんどういせきE6-3-4 S001りゅうろないきばし

丹南遺跡E9-2-18 S001溝内埴輪出土状況

たんなんいせきE9-2-18 S001みぞないはにわしゅつどじょうきょう

野木の怪談『娯楽世界』第5年第1号口絵