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旧相川家住宅表門及び塀

きゅうあいかわけじゅうたくおもてもんおよびへい

概要

旧相川家住宅表門及び塀

きゅうあいかわけじゅうたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 関東

群馬県

明治/1900

表門 木造、瓦葺、間口2.4m 塀 木造、瓦葺、総延長14m

1棟

群馬県伊勢崎市三光町6-11

登録年月日:20250806

公益財団法人相川考古館

登録有形文化財(建造物)

店舗の南に続き、敷地東面を画す薬医門と塀。表門は起付き切妻造本瓦葺で大棟は七宝繋の透積、左右に本瓦葺板塀を付す。内部は天井を張り、板扉を八双金具で飾る。南に続く板塀は桟瓦葺で壁は白漆喰塗、腰下見板張とし、重厚な表門とともに屋敷構えをつくる。

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