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酒井家住宅新座敷

さかいけじゅうたくしんざしき

概要

酒井家住宅新座敷

さかいけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 昭和以降 / 中部

福井県

昭和中/1951

木造平屋建、瓦葺、建築面積116㎡

1棟

福井県坂井市丸岡町楽間12字楽金4他

登録年月日:20250806

登録有形文化財(建造物)

洋館の南に渡廊下で接続する賓客用の離れ座敷。平屋建入母屋造桟瓦葺の東西棟で、内部は東に続き間座敷、北西に茶室、南西に水廻りを配す。座敷は床、琵琶床、棚、付書院を備え、天井は折上小組格天井。北と東に縁を廻らし庭を望む、端正で華やかな座敷棟。

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