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酒井家住宅正門及び西塀

さかいけじゅうたくせいもんおよびにしべい

概要

酒井家住宅正門及び西塀

さかいけじゅうたくせいもんおよびにしべい

住居建築 / 昭和以降 / 中部

福井県

昭和前/1930

正門 木造、瓦葺、間口2.8m 西塀 木造、瓦葺、総延長29m

1棟

福井県坂井市丸岡町楽間12字楽金

登録年月日:20250806

登録有形文化財(建造物)

敷地西面中央に開く薬医門と両脇に続く板塀。正門は基壇上に建つ切妻造本瓦葺で、両脇に潜戸を付す。天井は吹寄の折上格天井とし、妻飾・欄間・冠木上などに精緻な彫刻を飾る。欄間を唐草の透彫とした西塀と一体となって、華やかで風格ある屋敷構えをつくる。

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