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東京カテドラル聖マリア大聖堂

とうきょうかてどらるせいまりあだいせいどう

概要

東京カテドラル聖マリア大聖堂

とうきょうかてどらるせいまりあだいせいどう

宗教建築 / 昭和以降 / 関東

東京都

昭和中/1964

鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建、建築面積2,554㎡

1棟

東京都文京区関口三丁目19-1

登録年月日:20250806

カトリック東京大司教区

登録有形文化財(建造物)

目白台に位置する教会の大聖堂。8枚のHPシェルを立てかけた外観とし、各壁の境界となるガラス面が天頂部の十字架状トップライトへ繋がる。大理石床と膨らみあるコンクリート打放の壁で構成した内部へ天頂部から柔らかな光が注ぐ。丹下健三の代表作の一つ。

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