色絵樹下美人図壺
いろえじゅかびじんずつぼ
概要
"17世紀から18世紀初めにかけて、ヨーロッパに輸出された有田焼のうちで、染付に赤と金彩で文様を描いたこの種の染錦手が「日本の磁器」と認められる唯一のものであった。有田の染付磁器類は中国ものと考えられていたのである。のちに、オールド・ジャパンといわれ、長い間日本の磁器を代表した。
四人の婦人と子ども一人を描くのが、この時代の美人図の定着した構図だが、子どもを極端に小さく描くのが特徴である。壷に描かれた美人は、草紙本の挿絵として使われた初期風俗版画を想わせる。"
色絵樹下美人図壺をもっと見る
ハウステンボス美術館・博物館をもっと見る
所蔵館のウェブサイトで見る
ハウステンボス美術館・博物館文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs