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東京カテドラル鐘塔

とうきょうかてどらるしょうとう

概要

東京カテドラル鐘塔

とうきょうかてどらるしょうとう

宗教建築 / 昭和以降 / 関東

東京都

昭和中/1964

鉄筋コンクリート造、高さ62m、建築面積12㎡

1棟

東京都文京区関口三丁目19-1

登録年月日:20250806

カトリック東京大司教区

登録有形文化財(建造物)

大聖堂の南に聳える鉄筋コンクリート造、高さ62メートルの鐘塔。平面は変形の菱形で立面は上部を逓減させた鋭い形状。頂部は矩形に刳抜いて4つの鐘を吊り、上部に立てる突芯先端は十字架を象る。大聖堂脇に並び建ち、丹下健三の独創性が発揮された鐘楼。

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