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旧山﨑家住宅(油長)内蔵

きゅうやまざきけじゅうたくあぶらちょううちぐら

概要

旧山﨑家住宅(油長)内蔵

きゅうやまざきけじゅうたくあぶらちょううちぐら

住居建築 / 江戸 / 関東

埼玉県

江戸/1751~1830

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積24㎡

1棟

埼玉県越谷市越ヶ谷三丁目4663-6

登録年月日:20250806

越谷市

登録有形文化財(建造物)

越ヶ谷宿中心部に移築したかつての肥料商の家財蔵である。通りに北面して建つ二階建切妻造平入桟瓦葺で大棟を高く積み、外壁は漆喰塗、腰はモルタル塗仕上とする。内部は各階一室で、小屋は束立の和小屋とする。窓に掛子塗扉を付し小規模ながら重厚な土蔵。

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